佳矢乃のキノミキノママ日記

古代の神話

2016年6月27日


IMG_7592.jpg

子供の時に、
ギリシャ神話を夢中になって読んでいた時期がありました。
女性漫画家さんたちが美しい男性・女性を描いている神話本も持っていました。

美しいだけじゃなくて、
人間臭い神様たちのお話が、子供心ながらに大好きで、
それは今も変わらず、
ついつい、そういう本を買ってしまいます。

写真真ん中のムック本、最高でした。
「名画で読む 神話とおとぎ話の世界」

ギリシャ神話だけじゃなくて、
古代ローマ神話、北欧神話までも網羅されています。
ルネサンス期から現代に至るまでの画家さん作の神話絵と共に、
神様たちの物語、性格など簡単な解説も載っていて、
もう、もう‥‥

最高でした。(大事なことは2回言う)

人間臭いんですよねえ‥、
全知全能の神ゼウスにしたって恐妻ヘラさんの目を盗んで、
綺麗なお嬢さんを見つける度に、
彼女たちに近づくために、ですよ、
自分の姿を、

白鳥に変えたり、
牝牛になったり、
雲になったり(え?)
黄金の雨になったり(ええ?)
して警戒心をなくして近づいてますしねえ‥。

そこまでしてでも、なのか、ゼウスさんよ。

そして、結果、
めっちゃ怖い奥さんヘラにこっぴどく叱られ(自業自得)、
ヘラさんはそれでも嫉妬の嵐がおさまらず、
たいがいの女性たちにものすごーく怖い、時には命まで奪っちゃうようなほど、
仕返ししちゃってますしねえ‥。
(女性たちは完全な被害者で不憫すぎる)

コ、コワすぎるよ、ヘラさん‥。
二人とも極端すぎだよ‥。

という、ちょっと複雑な気持ちにさせてくれますが、
その他の神様の物語もなかなかロマンチックだったり、勇敢さだったり、
バラエティに富んでて、
とにかくギリシャ神話は面白い。笑


神話ではないですが、古代ローマに関して言うと、

この前、東京の美術館で、
西暦79年、ヴェスヴィオ火山の大噴火の火砕流で、
一晩で無くなってしまった街・ポンペイの壁画展というのをやっているのを、
たまたま見つけて、
発作的に観てきたことがありました。

火砕流で全てが焼き尽くされた街の、
火山灰の中に埋もれていた壁画を最新技術で再現して、日本まで持ってくるなんて、
なんてすごい時代なんでしょうか。

これ見ながら、なんか泣けてきちゃいまして‥。
失われ方を想像するだけで胸がつぶれそうですけど、
なんとか残ってた、
その壁画にもギリシャ神話がちゃんと描かれてたりして、
なんていうか、いろんなものがよぎってウルっとしちゃって‥。

当時のローマの人たちにとっては、
ギリシャ神話というのは憧れの対象だったようで、
自分の家の壁に、憧れのギリシャの神々を絵師に描かせたんですって。
ダントツ人気で描かれてるのが多いなーって印象だったのが、
太陽の神様アポロンだったように思います。


で、なんか今また、古代ギリシャの特別展とかを東京でやってるそうで‥。

み、見たい。
見たすぎる‥。
9月までやってるから、まだ先だなーって思ってたらあっという間に来て、
焦るんだろうなあ、また‥。



  1. 2016/06/27(月) 13:16:18|
  2. 好きなもの・オススメなもの
  3. | コメント:0
次のページ