佳矢乃のキノミキノママ日記

熊野古道女子部

2018年5月15日


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「熊野古道巡礼の旅」という一冊の本があります。

Amazonページはこちら。
巡礼カテゴリではしばらくずっとベストセラー1位

この著者さんであります、
高森玲子さん主催の「熊野古道女子部」

その定例総会という名の、
六本木集会(笑)に参加させていただきました。

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この本の中で少し挿絵を描かせていただいたり、
途中途中で、地元女子として紹介していただいているご縁から、
今回、お誘いいただきました。


大勢の参加者さんと一緒に見る、
熊野古道歩き「合宿」の様子youtube動画・・・

(こちら予告編から全16話+おまけ2本)

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上の動画、ぜひご覧いただきたいです。
さわりの予告編だけでも、まずどうぞ。
めちゃ楽しげ。
めちゃ一緒に歩きたくなります。
わたしは歩きたくなりました。


この六本木の夜でも、
たくさん話して、
たくさん笑って、

かなりマニアックな「好き」なことなのに、
同じ「好き」が重なる方々も何名かいて、
深い話になり、

(古代史600年〜800年あたりを研究されている方々がいたんです!
 古代史ですよ、奥さん!興奮します⇦あなただけね)


語る面々は、ほどいいところで変わり、
みなさんが、
とにかく気持ちのいい方々ばかりなので、話は尽きません。

でも週の半ば、
ほとんどの方が明日も朝からお仕事ゆえ、
終電にはもう皆さんがお帰りに・・。

ところが、
次々とお店を変え、
最後まで残ってるメンバーの中に、
いつのまにかわたしも入っていて、

何度か寝落ちして(え)

お開きにしましょうかと、
最後のお店を出る頃は、
もう明るくなってる、朝でした。

ホテル向かうタクシーの中、
運転手さんが、
「東京来られて、夜寝たらもったいないですよ。」
と仰るので、

「普段しないこと、できました。
 殻を破れた気がします。」

とボソッと言うと、
大笑いしてくれました。

そんな幸せで、いい一日でした。



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  1. 2018/05/17(木) 20:34:15|
  2. 東京
  3. | コメント:0

あちこち見たり買ったり

2017年6月2日
      3日



東京滞在中、
ちょっと興味深い講座も受けてきたんです〜。
そのお話は、おいおい、
後日タイミングを見計らって書くとして・・。


前回の記事で書いたように、
わたしの体内は美味しいワインで満たされ、
血中、体内中をかけめぐり(笑)、
だからかすこぶる体調良く機嫌良く・・でしてねえ。ふははは。

今回の東京あちこち回りで見つけたものたち。


◯高円寺「えほんやるすばんばんするかいしゃ」

 6/11(日)まで開催中の
「ロシアの装丁と装画の世界」展
 こちらで3冊。

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 写真上・今回の図録
 写真下2冊・ロシア語なんで全く内容わかりませんが、
 たぶん1970年前後の児童書。
 表紙も中面挿絵にも一目惚れでした。

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 他にも児童書がたくさん・・。

 東欧・共産主義時代の児童書や絵本には、
 作家さんが表現の自由を奪われていた時代だからこそ、
 子供達にはせめて・・という思い、
 表現したいことをギリギリのところでこれでもか、
 という思い、それが詰まっているそうです。

 (いつかチェコアニメを輸入されてる先輩から
 そんな話を聞いたことがあります。)
 
 
◯下北沢「ひとつぶの海」雑貨屋さん

 羊モチーフのものをついつい集めてしまうのですが、
 ここでも可愛い羊さんを見つけてしまいました。
 「ポレポレ動物」
 という木彫りの丁寧な手作業で製作された動物たち。
 
 こちらで製作の様子が動画で見れます。

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 手に取ると、まず軽さにびっくりします。
 そして木とは思えないなめらかな肌触り・・。
 ちょっとこの羊ちゃん、
 旅のお供にあちこち連れて行ってしまいそうなくらい、
 愛しくなりました。


◯写真にはないですが、
 赤坂 akasaka Sakasギャラリー「俺節」原画展

 FB上でお友達Kさんがご紹介していて気になってたもの。
 漫画「俺節」の原稿が所狭しと展示されていて、
 圧倒されました。

 PCでない手書きの原稿。
 修正修正の跡、葛藤葛藤の跡・・。
 作家さんが仕事中に急逝されたらしくて、
 鬼気迫る現場だったのかなあ・・と、
 読み手はいつもこうやって勝手に想像してしまいます。
 
 作家の奥様の言葉が、
 入り口に掲げてありまして、
「みなさま、口々に、
 旦那さんもきっと、
 俺節にでてくる主人公のようだったのでしょう?」と
 聞いて来られますが、そんな単純なことでなく、
 どうかもうその手のご質問は勘弁してください。」と。

(これも私のあいまいな記憶で書いている文章です。
 すみません。)

 感じたまま、一人かみしめることができたら、
 それで十分。
 そう思った素晴らしい展示でした。

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  1. 2017/06/06(火) 19:15:53|
  2. 東京
  3. | コメント:0

八咫烏ナイト

2017年6月2日


久しぶりの東京です。

先日発売になったばかりの
「熊野古道 巡礼の旅」の著者
高森玲子さんと、
高森さんの元会社の後輩Iさんも交え、
わたくし、
久しぶりに呑み過ぎてしまいました。(え)

その前に本のお話をしないといけませんったらいけません。

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FBツイッターなどではすでにご紹介しておりましたが、
こちらでは紹介が遅れました。

こちらの本の挿絵・八咫烏と龍神の絵を描かせていただいたり、

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「口熊野田辺」紹介ページ内の、
コーヒー専門店バニラカフェさんの箇所にちょこっと写真付きで、
イラストレーターとしてご紹介いただいていたり、

その上、巻末の、
「地元女子からのメッセージ」ページ内の、
地元女子として文章も少し書かせていただいております。


高森さんはこの本をきっかけに、
和歌山県以外にお住まいで、
熊野古道に行ってみたい、興味がある女性たちを集めて、
「熊野古道女子部」を立ち上げてもおられます。

とにかく、
熊野古道を丹念に歩かれて、書かれた、
見ごたえたっぷり、読み応えたっぷり、
写真も本当に美しく、
熊野古道を旅したくなるような一冊だと思います。

ぜひご興味あれば、出版元・説話社サイトにジャンプ♪

もしくは、アマゾンではこちら

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で、話を戻しまして(笑)

そんな高森さん、Iさんと「八咫烏ナイト」と銘打っての、
美味しいワインと食事をご一緒させていただきまして・・・、

飲みすぎちゃったというのはですね(言い訳が始まりますよ。)、

だって、あまりに美味しく、
あまりに楽しかったんですものーーっ。

飲むって。
飲んじゃうって。

高森さん、Iさん、
本当にありがとうございました!
おしゃべりもなんだか痛快かつ、素のままでおしゃべりできる方々。
すみません、こっそり告白します。
お二人とも大好きになっちゃいました。

お店も美味しくて最高でした〜。

でも美味しいワインって、
あれだけ呑んでも翌朝まったく残らないものなんですね。
びっくり。

いや、普通だとあの量だと絶対に頭痛くなるし、
二日酔いだよ・・
と思いながら寝たのに。
朝起きても、
「あら・・?
 全然頭痛くないよ・・。」
で、
おかげで翌日の予定も体調良く機嫌良く、すこぶる元気良く(笑)
あちこち回ることができました。
感謝です!!

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こんな風に八咫烏Tシャツを着て来て下さる、
気遣いが素敵、魅力満載の高森さん。
いろいろお話もすごく勉強になりました〜。
女神っているね、うん、いる。
みんなが女神なんだね。

(この話は後々つながっていきます〜。)

いただいた美味しい食事。
エビフライが三段重ね、盛り付けがおしゃれ。

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ね、白ワインでしょ。でしょ。


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大好きなジェノベーゼも最高でした。
ね、ね。そりゃもう白ワイン2,3杯じゃ足りないでしょ。(え)


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  1. 2017/06/04(日) 20:49:14|
  2. 東京
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亀ってめっちゃ速い‥

2016年7月8日


東京にある大好きな場所、
そんなにしょっちゅう行けないからこそ、
たまに行けると嬉しくて、
許す限り、のんびり過ごすようにしているのですが、

今回は、裸足になって、
芝生の上に寝っ転がっていましたら、

なにやら視界に入ってきた、かなり大きく動いている物体‥。


やや危機感を感じて、起き上がってみると、
慌てたのか、
めっちゃ速いスピードで私の視界から消え去ろうとする、

そのお方。

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!!
(これ、めっちゃ早足で逃げてる。)

私も負けじとササッと近づいて、
「どっから来たの〜?」なんて言いながらナデナデしてみたけど、
向こうも危機感感じてるようで、
頭をひっこめて一切動かない。


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焦ってる亀。

でも、ここ、水場ないやん。
なんでこんなとこにおるの。
そもそもなんで、君は、このめっちゃ広い芝生のど真ん中を歩こう思ってん。

この広い芝生のど真ん中を、

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こう来てたことになるんですよ。
私がほんの数分程度、寝転んでる間に。笑

だって、私、寝転がる前に、この景色めっちゃ見てたのに。
その時まだおらんかったはずなのに。
それなのに、ほんの数分あるかないかのうちに、
どんだけの早足で、
この広い芝生を駆け抜けてきたというのだ、君は‥。

で、ナデナデをやめた途端、
また早足で生垣にワッサワッサと入っていく亀‥。

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この左の生垣をワッサワッサと分入って‥、

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ワッサワッサ結構な音立てながら、
ここから出てきた。

それも、ほんの数秒程度の出来事。速い。笑

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とにかく速い。

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めちゃくちゃ速い。

それに一番びっくりした‥。
あ、あんな速いんですか、亀って‥。

あとで地図みたら、どうも亀の行く先に池があるようで、
それなら、と合点はいったけど、
待て待て。
君が元々来たであろう場所の方には水場がないんだ、どう見ても。
なんだったんだ。
あの広い芝生を、毎日高速スピードで歩くのが彼の日課なのかな。(どういうこと)


  1. 2016/07/11(月) 19:35:49|
  2. 東京
  3. | コメント:0

東京で鑑賞したもの

2015年11月19・20日


今回の東京もかなり歩きました。
特に初めての場所を歩くのはいつも楽しいです。

初日の午前中は春画展を見に行きました。
公式サイトの主催者挨拶をぜひお読みいただきたいくらい。
元首相・細川氏の家に代々伝わるものも展示されてます。

でもこれ、この話をした時に、
興味本位だけの人とはきっと気が合わないだろうなあ。
去年一昨年あたりからこの手の本質を追求するような出来事、本などに触れていたので、
今の私の中ではすっかり「宇宙の源」的な感覚なのですが、
(Aさん、老子のタオコードの本ありがとう!すごく良かったです。)

平日午前中だというのに、お客さんがすごく多くて、
ご夫婦、カップル、ご老人のお友達同士、女性同士‥
展示を見ながらの、みなさんの会話がとにかく楽しかったです。
みなさん、だいたいが、性に対するおおらかな会話の内容だったから。
それがすごく微笑ましくて、展示の内容もさることながら、
そういうおおらかで、
すっかり受け入れちゃってる雰囲気の皆さんが本当に素敵でした。

そうなんですよね、
長らく大きな勘違いをさせられちゃってたんですね。
淫らで恥ずかしいことから自分たちは生まれてきたの?とんでもない。
愛の源から、自分たちは生まれてるのに。

春画って、江戸時代は嫁入り道具の一つだったりしたんですって。
母親が嫁ぐ娘に、旦那様と愛を育むようにって持たせたものだとか。
一般庶民だけじゃなくて大名も。身分関係なく、もれなく皆。
もっと遡ると平安時代のものもありました。
昔の日本ではすごく自然に、生活の一部として受け入れられてたものだったんですね。

すごくザックリ乱暴にまとめた言い方をしてしまいますが、
明治時代の西洋文化が入ってきた頃から、
(西洋ではキリスト教を利用して支配層が性を禁じてましたもんね。)
人々が愛に目覚めたら困る支配層たちがいろんな手を使って発禁処理してきたけど、
それも地球が分離のエネルギーだったからできたことなだけで。
2,3年前からだんだんと統合のエネルギーに切り替わってる今これからは、
もう発禁処理しようとしても無理が生じるだけ、というか。
だって自然な流れとは真逆なんだもの。

この展示会場でも、
すごく自然で素敵なことだって多くの人が気付き始める予感がムンムンしました。
この展示を企画された方々にも拍手喝采を贈りたい気持ちです。

自分たちは全員愛の源から生まれたんだ、と目覚めた社会なら、
戦いなんて必要なくなる。
怒りのエネルギースイッチを押そうとする人、
これからもいっぱい出てくるだろうけど無視無視。です。
おっと話が脱線した。(いつものこと)

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お次は印刷博物館「現代日本のパッケージ2015」へ。
これもすごく面白かったです!
ハッとするアイデア、
店頭に並んでたら手に取りたくなるような素敵なデザイン‥。
こうしたもので満ち溢れたらいいなあ。

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翌日はモネ展へ。
そこへ向う途中‥‥、
上野駅から公園内を歩いていたら、目の前にパッと現れたのが、
じゅんいちダビッドソン!
わっ、テレビのまんま! 慎司、もっと右!!好き! 握手してほしい!
って思ったのに小心者の私はまったくなにもできず通り過ぎてしまった‥。
ああああ、勇気出して小声でも声かければよかった〜、悔やまれるぅ。

いやいや、モネ展の話を‥。笑

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これまたすごい人、人、人、でした。
「印象、日の出」は残念ながらもう展示終わってましたが、他の作品群も、
なんでこんな風に描けるんだろう‥、
どういうフィルターを通したら、こんな風に光を通したような描き方ができるんだろう、
と、いちいち軽く打ちのめされながら観てました。
でもこのパンチも決して辛くないのね。心地いいの。なぜ。(Mなのか?笑)


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他観て回ったものは、
代官山・蔦屋書店、Aiken Drumコーナー。

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今回もトキメキました。大好き。
実は今回、以前買ったAiken Drumのバッグを持って歩いてたんですが、
いろんなところでこのバッグを褒められたり、声をかけてもらったりしたんです。
バッグを通してご縁ができるなんて!
(Kさん、また銅版画展のDMお送りさせていただきますー^^)

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日本橋馬喰町、ギャラリーアムコ
帽子作家ユニットさん Double Ribbonの展示会。

8月の中目黒でのグループ展でご一緒させていただいた
Chapelier kaori kaidoさんとも嬉しい再会できました!

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不思議の国のアリスに出てくる、あの人の帽子をかぶれてご機嫌な自分。笑

普段使いできる帽子もたくさんあるんですが、
こうした遊び心ある帽子は楽しくていいですね。
トップハットが似合うって言ってもらえて、自分でも被ってて好きだったので、
トップハットをどうやったら普段使いで被れるかちょっと研究してみようかと思います。はは。

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観て回った展示会は以上ですが、
本来の目的は、ある方々にお会いするため。
お忙しいのに貴重なお時間を割いていただいて、
そして楽しい時間を一緒に過ごせたこと本当にうれしかったです。

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(金木犀の花をグラスにあしらったデザート。うっとり。)

やっぱり、人と会うって好きだなあって思いました。
人と会うことで、
「始まること・創造できること」もたくさんあって。
ありがとうございます。って何度心の中で思ったことか。

創造することって何も特別なことじゃないんですよね。
誰もがいつも何かを創り出すことができるもの。
そういう前提を持って、
喜びながら分かち合える仲間が増えることは本当に嬉しいです。

  1. 2015/11/23(月) 12:48:18|
  2. 東京
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